音楽の普遍性と慟哭

音楽の普遍性と慟哭

毎日何気なく聴いている音楽。

人それぞれ音楽に求めるものは違うかもしれない

時と場合によって変わることもあるだろう

自分の場合はどうだろう…

嬉しい時、楽しい時より悲しい時、辛い時の方がじっくり聴いているような気がする。

もしこれを読んでいるあなたが10代、20代なら今聴いているそのアーティストの曲はきっと10年後20年後にも聴いているだろう。

若い頃は音楽に(特に歌詞に)一番影響を受けて無意識に自分の心の奥深くに刻み込んでいるような、そんな感覚があるから。

励まされたり癒されたり、いつも自分の側にいてくれる楽曲は何より大切な宝物。

どこまでも、いつまでも、限りなく、果てしなく、遠い場所でも音楽と共に…

目を閉じて、聴こえる風の音と、混ざり合っても、不確かでも、それはきっと自分の感性のまま。

さて今日は何を聴こうか、、、