サブスクリプションに対する今の自分の考えと答え

今回はサブスクリプションについて…

ここで言うサブスクリプションとはあくまでパソコンやスマートフォン上で契約（登録）するアプリやサービスを対象としています。

結論から言うとやっぱり好きじゃない。iPhoneアプリの場合、価格が多少高くても買い切りタイプの方が所有感があって愛着も湧くから。

自分にとってのサブスクリプションはレンタルみたいな感覚が強くて、例えばレンタカーを想像してもらえると分かりやすいかもしれません。

つまり、そのサービスを借りている感じですね。それも自らキャンセルしないとずっと課金される仕様です。

購入した車だからこそ所有感があって洗車したりカスタマイズしたりして愛着が湧いて楽しめるのだと思います。

レンタカーだとそうはならないと思います。

昨今は何でもサブスクになってきましたが、例えばAmazonプライム、YouTube Premium、Apple Musicや Spotifyなどの音楽定額サービス、iCloud DriveやDropboxなどのストレージサービスはサブスクでもあまり気にならないです。

Evernoteもずっと課金していましたがストレージサービスの感覚があったので、そこまで気にならず使っていました。

なぜならそれは前述の通りレンタルしてる感覚だからです。

ただ最近は大好きなアプリの１つTweetbotがサブスクに移行したことで少し考えが揺らいできた感じもあります。

サブスクに対しての（使いたくないという）こだわりみたいなものも時代の流れに合わないのかもしれない…時代の流れに合わせた方がいいのかもしれないとTweetbotのサブスク移行で考え始めました。

それでもやっぱり現時点ではサブスクよりも買い切りの方がいいなあと思っています。所有欲を満たしてくれるアプリは日々使っているとなんだか相棒のように大切な存在になったりしませんか？

今後また自分の考えも変わるかもしれませんが、今回はサブスクリプションについてのお話でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。